https://www.staff-b.com/brand/desigual/
Desigual（デシグアル）の誕生は、創業者のトーマス・メイヤーがヴィンテージのデニムパンツを解体してリメイクし、デニムジャケットを作ったことがはじまりでした。

1984年、「他とは違う」をスローガンに、スペインのバルセロナでファッションブランド『Desigual（デシグアル）』を創業。体ではなく人に服を着せるという明確な前提のもと、華やかで情熱的なファッションを提案しました。

鮮やかなカラーや個性的なオリジナルデザインには、ハッピーで前向き、そして楽観的なメッセージが込められています。ブランドのモットーは「no es lo mismo（＝同じではない）」「La Vida es Chula!（＝人生って素晴らしい！）」。身にまとう人がポジティブな気持ちになれるように、洋服を通じて着る人が個性を表現できる、そんな商品を提供しています。

2010年には日本へも進出し、全国の百貨店やセレクトショップ、アウトレットに展開。多くのファッショニスタが集まる原宿・心斎橋・銀座に旗艦店を出店しました。今では世界90ヶ国以上で取り扱いされ、スペインの主要なファッションブランドへと成長を遂げています。

Desigualには、スペイン語で “同じではない” という意味があります。その名が表すように、デシグアルのデザインは見ただけでデシグアルのものだとわかるほどオリジナリティが強いことが特徴。行くたびに新しい出会いがあり、他とは違う何かが見つかる、そんな場所をデシグアルは目指しています。

デシグアルでは約50人でデザインチームが組まれていて、毎シーズン1000種類もの個性的なアイテムを製作しています。鮮やかなカラーパレットで描かれる大きな花柄、世界中から集めたエスニック柄、異素材のミックス、ユニークな刺繍、切り替えの斬新なパッチワーク･･･アート作品のような、華やかで個性的なファッションが揃います。

洋服だけでなく、他では見ないようなデザイン性の高いバッグ、アクセサリーも人気があります。シンプルな服装でも、デジグアルのファッション小物をプラスするだけで、個性的で華やかなスタイルに変わります。

これほどデザインが凝っているのに、お値段が高すぎず比較的リーズナブル。ハイブランドのように感性を刺激する個性的なファッションを、手の届く価格帯で楽しめます。

デザインが華やかすぎると、若い人しか着れないのではと思われるかもしれませんが、実はデシグアルは30代～50代の女性からも大きく支持を集めています。かなり個性的なファッションなのに、どこか大人の落ち着きが感じられるという点も魅力です。

レディース、メンズ、キッズと幅広いターゲットに向けたコレクションを揃えているため、世代や性別を問わずお客様がご来店されます。年齢も好みも違うお客様と関わると、その分お客様一人ひとりに合わせたコミュニケーション能力や提案力が身につきます。もっと接客スキルを磨きたい、多くの人にブランドの世界観を伝えたいという方にはぴったりです。

多くの方にデシグアルのブランドメッセージを伝えていく存在、それが販売スタッフです。

デシグアルのファッションは、とにかくユニーク、カラフル、ポジティブで、オリジナリティにあふれています。身にまとう人がポジティブな気持ちになれる、洋服を通じて着る人が個性を表現できる商品を提供しています。

販売スタッフは、そんなブランドの思いをくみ取り、商品だけではなく、お店そのものが多くの人にポジティブな気持ちを与えられるような空間をつくり上げます。「来るたびにいろいろな服に出会えて楽しい」「この服を着ているとなんだか気持ちが明るくなる」、そう思っていただけるようお客様の感性を刺激し、心からファッションを楽しんでいただけることを大切にしています。

デシグアルは、リピートしてくださるお客様が多いです。ブランドメッセージに共感し、デシグアルで買い物することを楽しみに来て下さる方が多くいらっしゃいます。

ブランドのファンというだけでなく、スタッフ自身に会いに来られることもあります。以前接客をしたお客様が、購入していただいたアイテムを身につけて「またあなたにオススメしてもらいたい！」と来てくださったときはとても嬉しいです。

着るたびに気持ちが高まる、自分らしさを表現できるデシグアル。そこで働く販売スタッフもまた、お客様にポジティブな気持ちを与えられる存在です。

■ 会社名
INTS It's not the same Japan 株式会社

■ 本社所在地
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-10-8 ウィンベルプラザ原宿5F
■会社設立
2010年5月
■ 事業内容
衣料品･日用雑貨の輸入、製造および販売

※2019年11月現在の情報に基づく