LightUp/Zekoo（ライトアップ/ゼクウ）
https://www.staff-b.com/brand/lightupzekko/

ファッションアイテムや雑貨、工芸品など幅広く扱っていますが、1971年に創業した当初は、レコードやカセットの通信販売をおこなっていました。しばらくしてアメリカやヨーロッパの輸入雑貨や衣料品を手掛けるようになったそうです。

当時珍しかったイタリア製の圧力鍋やキャンプ用テント、ダウンコートなどを積極的に展開し、これまでにないブランドを確立してきました。それだけではなく、1983年に直営店を銀座にオープンし、通信販売と実店舗を連携するマルチチャネルのスタイルをいち早く導入しました。新しいを追求するチャレンジ精神でエンタテインメント性に富んだブランドへ成長していきました。

今ではカタログ・DMなどの「印刷媒体」「直営店」「オンラインショップ」の3軸で展開しています。ライトアップ/ゼクウは銀座・栄・梅田・天神に展開し、それぞれアクセスのいい場所に立地します。

最新のカタログに掲載されている商品の中から、季節に合わせた商品を実際に手に取って購入できます。その他店頭でしか買えないオリジナル商品もあるなど、通信販売では味わえない付加価値があります。

ライトアップショッピングクラブではLightUp OUTLET(ライトアップ　アウトレット)というライトアップ/ゼクウの商品を70～20％オフでお買い物できるショップをアウトレット2店舗で展開しています。厳選したアイテムをお得に買えるのは嬉しいですよね。

ライトアップとゼクウはそれぞれ違ったコンセプトで取り扱う商品も違います。ライトアップとゼクウに分けてご紹介していきます。

── ライトアップ
1983年にカタログ誌「LightUp」の創刊と直営店であるライトアップ銀座店をオープンしました。アパレル・バッグ・ジュエリー・シューズなどの服飾品やインテリア・ステーショナリーなどの生活雑貨・趣味雑貨など幅広いジャンルの中から、暮らしを”ライトアップ”する商品を提案しています。国内外の価値あるアイテムを厳選して展開しています。

── ゼクウ
1998年にカタログ誌「Zekoo」が創刊され、直営店ではカタログ誌の一部商品を展開しています。”日本いいもの再発見”をテーマに、日本の伝統文化や職人の技から生まれた商品を紹介しています。ライトアップと違うのは日本国内にこだわっているところです。衣類から工芸品まで伝統や技を駆使して生み出された作品を作り手の想いや物語とともに提案しています。

どちらのブランドにも共通するのは”こだわり”。どこにでもあるものを手軽に安く提供するのではなく、”誰かに自慢したくなるような商品”や”商品を手に取った時の満足感”など「価値訴求型」の姿勢を徹底しています。

ライトアップ/ゼクウを運営するライトアップショッピングクラブが大切にしていることは「単にモノを届けるだけではなく、お買い物をする楽しみ”ショッピング・エンタテインメント”を提供する」ということだそうです。

お客様の生活をライトアップするために「趣味趣向に富んだもの」「付加価値の高いもの」「他には無いもの」「心の琴線に触れるもの」を厳選して展開し、それは創業当初から揺らいでいないというこだわりぶり。カタログ・Webでの通信販売・店舗販売のマルチチャネルでライトアップ/ゼクウにしか提案できないものを発信しています。

ライトアップ/ゼクウで働くにあたり必要なのは「想像力」と「創造力」だそうです。扱っている商品は今日明日必要なものではない”不急”の商品。そんな商品にお客様が求めているのは”夢”を感じられることだと代表の若菜氏が述べています。

価値あるものを手にする喜びや、商品の物語を知る満足感を通して、人生が色づくようなお客様の”夢”を実現するためには「想像力」と「創造力」を備える必要があるんだそうです。お客様のニーズをつかむ「想像力」とそれを形にして伝えられる「創造力」を兼ね備えて発揮したいという方にはピッタリのお仕事です。

ライトアップショッピングクラブは「新人・ベテラン関係なく、よい意見やアイデアを採用する」という社風。ライトアップ/ゼクウが好きという方、アパレルや雑貨が好きなどチャレンジしたい気持ちがあれば活躍できる場所です。アパレル以外にも幅広く取り扱っているため、いろんな商品やお客様との出会いがあり楽しんで働けそうですね。

■ 会社名
株式会社 ライトアップショッピングクラブ

■ 本社所在地
〒169-8228
東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー26F
■ 店舗数
直営店4店
アウトレット2店
■ 事業内容
衣料品、電気製品、家庭用品、時計、靴、酒類などの通信販売、店舗販売

※2020年8月現在の情報に基づく