スタッフブリッジ流!人材育成・マネジメント
スキルアップ
2017.09.04
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私たちスタッフブリッジでは経営者・リーダーの排出、プロフェッショナル人材の育成に力を入れています。今回は、他では聞くことができないスタッフブリッジ流のマネジメントについてご紹介します。
https://www.t-w-c.net/special/staffbridge/
スタッフブリッジの正社員募集の詳細はこちら >
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人事制度
スタッフブリッジの人事制度は【実力主義・成果主義】であり、【シンプル・オープン】であることが大きな特徴です。
属人的な要素を排除し、シンプルで明確なルールにより、仕事に対しての報酬を正当にお支払いすることで社員のモチベーション向上に繋げています。
具体的な評価軸は大きく分けて下記の3つ。
── 1、グレード制
スタッフブリッジには役職という概念はありません。ミッションや実力に応じてグレード(等級)を決定する仕組みになっています。
グレード1:新入社員
グレード2:一人前の営業
グレード3:チームリーダー
という感じでグレードが上がっていきます。グレード4以上は、マネジメント領域とプロフェッショナル領域に分かれます。最終的にはマネージャーとして人を育てていくか、プロフェッショナルとして営業力を研ぎ澄まし、新たなビジネスを創っていくかのどちらか選ぶことができます。
── 2、コア能力
必要な能力を正当に評価し、【給与】に直結する仕組みです。『能力に応じて給与を払います』ということですね。この評価により能力給が決まり、上記のグレードと合わせて給与が確定します。
また、給与は全社員に対して全て見える化されています。例えば、月30万を稼ぎたいならこのグレード、50万円を稼ぎたいならこのグレードまでいく…というように目標が立てやすい制度です。
── 3、貢献度評価
目標に対する達成度を評価し、【賞与】に直結する仕組みです。『実績に応じて賞与を払います』ということです。対象の期間で設定された目標に対しての達成率で賞与が確定します。年齢や社歴に関係なく、成果を出せばその分が返ってきます!
人事考課は半年に1回実施し、その時に給与と賞与が確定します。属人的にならないように、考課は各部署の代表が集まり、時間をかけて比較と話し合いをすることで公平かつ公正に行われます。
評価をするためだけではなく、人を育てる上でこの人事制度はスタッフブリッジの最強の武器と言えるでしょう。
よく役職が人を育てると言います。スタッフブリッジでもやる気があり、チャレンジし続ける人には次々と新しいミッションを与えていきます。若くして一つのチームを任される社員も珍しくありません。その期待に応えようと試行錯誤して小さな成功体験を繰り返していくことで成長できるのです。
属人的な要素を排除し、シンプルで明確なルールにより、仕事に対しての報酬を正当にお支払いすることで社員のモチベーション向上に繋げています。
具体的な評価軸は大きく分けて下記の3つ。
── 1、グレード制
スタッフブリッジには役職という概念はありません。ミッションや実力に応じてグレード(等級)を決定する仕組みになっています。
グレード1:新入社員
グレード2:一人前の営業
グレード3:チームリーダー
という感じでグレードが上がっていきます。グレード4以上は、マネジメント領域とプロフェッショナル領域に分かれます。最終的にはマネージャーとして人を育てていくか、プロフェッショナルとして営業力を研ぎ澄まし、新たなビジネスを創っていくかのどちらか選ぶことができます。
── 2、コア能力
必要な能力を正当に評価し、【給与】に直結する仕組みです。『能力に応じて給与を払います』ということですね。この評価により能力給が決まり、上記のグレードと合わせて給与が確定します。
また、給与は全社員に対して全て見える化されています。例えば、月30万を稼ぎたいならこのグレード、50万円を稼ぎたいならこのグレードまでいく…というように目標が立てやすい制度です。
── 3、貢献度評価
目標に対する達成度を評価し、【賞与】に直結する仕組みです。『実績に応じて賞与を払います』ということです。対象の期間で設定された目標に対しての達成率で賞与が確定します。年齢や社歴に関係なく、成果を出せばその分が返ってきます!
人事考課は半年に1回実施し、その時に給与と賞与が確定します。属人的にならないように、考課は各部署の代表が集まり、時間をかけて比較と話し合いをすることで公平かつ公正に行われます。
評価をするためだけではなく、人を育てる上でこの人事制度はスタッフブリッジの最強の武器と言えるでしょう。
よく役職が人を育てると言います。スタッフブリッジでもやる気があり、チャレンジし続ける人には次々と新しいミッションを与えていきます。若くして一つのチームを任される社員も珍しくありません。その期待に応えようと試行錯誤して小さな成功体験を繰り返していくことで成長できるのです。
Stabri Battle Award(SBA)
年に一度、全国の新人を対象とした新人コンテストを開催しています。それが『スタブリ バトル アワード』略してSBAです!
コンテスト内容は毎年変わりますが、主に下記の4項目で実施されます。
1、コンプライアンステスト
2、タイピング
3、ロープレ
4、プレゼン
最初の頃にはなぜか腕立て伏せもあったという噂があります(笑)
このSBAを通じて成長できるポイントは2つ!
── 1、ライバルのパフォーマンスを体感
同世代の仲間・ライバルのパフォーマンスを同じ空間で見て体感することで、自分の強み・弱みを自覚する気づきの場となります。
── 2、メンター制度
SBAではメンターとして、参加者それぞれに上司を選抜します。指導者として上司のマネージメントスキルの向上と、日頃の業務から離れた場でのコミュニケーションによって新たな気づきをもたらしてくれます。
コンテスト内容は毎年変わりますが、主に下記の4項目で実施されます。
1、コンプライアンステスト
2、タイピング
3、ロープレ
4、プレゼン
最初の頃にはなぜか腕立て伏せもあったという噂があります(笑)
このSBAを通じて成長できるポイントは2つ!
── 1、ライバルのパフォーマンスを体感
同世代の仲間・ライバルのパフォーマンスを同じ空間で見て体感することで、自分の強み・弱みを自覚する気づきの場となります。
── 2、メンター制度
SBAではメンターとして、参加者それぞれに上司を選抜します。指導者として上司のマネージメントスキルの向上と、日頃の業務から離れた場でのコミュニケーションによって新たな気づきをもたらしてくれます。
働き方改革
昨今、労働時間の長さではなく生産性の向上で【目標・ビジョン】を実現する組織が求められています。私たちスタッフブリッジでも働き方改革を導入し、時間ではなく成果を求めるマネジメントに変わっています。女性が多く活躍する会社だからこそ、公私ともに充実したライフワークバランスを作っていく必要があります。
限られた時間の中でどのように生産性を高めていくのか?
スタッフブリッジでは、タスクをクリアしていくのに必ず期限(デッドライン)を設け、次の行動(ネクストアクション)を決めていきます。そうすることで営業は計画力を培い、時間を意識して仕事ができるようになります。また上司もタスク管理がしやすくなります。当たり前のことと感じるかもしれないですが、着実にPDCAを回していくと確実に成長をしていきます。
限られた時間の中でどのように生産性を高めていくのか?
スタッフブリッジでは、タスクをクリアしていくのに必ず期限(デッドライン)を設け、次の行動(ネクストアクション)を決めていきます。そうすることで営業は計画力を培い、時間を意識して仕事ができるようになります。また上司もタスク管理がしやすくなります。当たり前のことと感じるかもしれないですが、着実にPDCAを回していくと確実に成長をしていきます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した取組みを取り入れたことで、社員の離職率も大幅に下がりました。スタッフブリッジでは、全社員が公正かつ効率よく活躍できる場を提供することが一番大切であると考えています。これからもこの思いを大切にスタッフブリッジのマネジメントを磨いていきます。
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