世界も注目するオランダの人気デニムブランド『DENHAM(デンハム)』の魅力
DENHAM
ブランド情報
2020.08.17
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男性を中心に人気を集めるジーンズブランド「DENHAM(デンハム)」は2008年に誕生しました。細部までこだわったジーンズは日本はもちろん、全世界にファンがおりデニム愛好家の中でも人気のブランドです。
世界的人気のブランドに成長した背景には、デニムへの情熱注いだ創業者の様々な想いやこだわりがあります。今回はそんな「DENHAM(デンハム)」のルーツや魅力についてご紹介をしたいと思います。
世界的人気のブランドに成長した背景には、デニムへの情熱注いだ創業者の様々な想いやこだわりがあります。今回はそんな「DENHAM(デンハム)」のルーツや魅力についてご紹介をしたいと思います。
「DENHAM(デンハム)」とはどんなブランド?
オランダのアムステルダムに誕生したhttps://www.staff-b.com/brand/denham/
DENHAM(デンハム)は今年で創業12年を迎えます。とくにメンズを中心に人気がありブランドで、デンハムのジーンズはファッションにおける定番アイテムとして創業から変わらず愛されています。
素材やデザイン、ステッチにいたる隅々までこだわったジーンズは一生履き続けられるアイテムとして、1本は必ず持っておきたい思う方も多いのではないでしょうか。
日本の第一号店は2009年にオープンした代官山店で、日本のデニムファンもよく通われています。デンハムの魅力の一つにアフターサービスの良さがあげられます。ここ代官山店では本拠地アムステルダムから持ち込まれた大きな桶や洗剤を使ったハンドウォッシュを行っています。1点1点手作業で丁寧に行われ、これからも長くデニムを履き続けるためのサービスはとても好評です。
まだまだ若いブランドといえますが、老舗にも負けない唯一無二のブランドとして世界中の人々をとりこにしているのです。
DENHAM(デンハム)は今年で創業12年を迎えます。とくにメンズを中心に人気がありブランドで、デンハムのジーンズはファッションにおける定番アイテムとして創業から変わらず愛されています。
素材やデザイン、ステッチにいたる隅々までこだわったジーンズは一生履き続けられるアイテムとして、1本は必ず持っておきたい思う方も多いのではないでしょうか。
日本の第一号店は2009年にオープンした代官山店で、日本のデニムファンもよく通われています。デンハムの魅力の一つにアフターサービスの良さがあげられます。ここ代官山店では本拠地アムステルダムから持ち込まれた大きな桶や洗剤を使ったハンドウォッシュを行っています。1点1点手作業で丁寧に行われ、これからも長くデニムを履き続けるためのサービスはとても好評です。
まだまだ若いブランドといえますが、老舗にも負けない唯一無二のブランドとして世界中の人々をとりこにしているのです。
デニム職人・ジェイソンデンハム
デンハムの生みの親、ジェイソンデンハムは10代の頃から自身でデニムを作ってしまうほどのデニムへの想いがありました。イギリス・ニューキャッスルに生まれたデンハムは大学卒業と同時に、世界的有名デザイナーであるジョーケイスリーヘイフォードのワークショップに就職、そこで裁断の腕を磨きました。
その後8年ほどデニム業界で働き続け1998年にはClinic+(クリニックプラス)を設立、リーバイスやケンゾーなど数々のブランドのデニムを手がけデニムのプロフェッショナルとして知られる存在になりました。
さらなる理想を求め、2008年に自身のブランド「デンハム」を満を持して設立。伝統を重んじ、細部までこだわった上質なデニムはとても革命的で瞬く間にたくさんの人々を魅了しました。日本の文化やものづくりの情熱などからも影響をうけており日本と関りが深いブランドともいえます。
子どもの頃からデニムが好きで、幼い時に買ったデニムをいまでも大切にとってあるというほどのデニムに強い愛があり今でもときめくという。そんなデンハムが作るデニムだからこそ支持され続けるのではないでしょうか。
その後8年ほどデニム業界で働き続け1998年にはClinic+(クリニックプラス)を設立、リーバイスやケンゾーなど数々のブランドのデニムを手がけデニムのプロフェッショナルとして知られる存在になりました。
さらなる理想を求め、2008年に自身のブランド「デンハム」を満を持して設立。伝統を重んじ、細部までこだわった上質なデニムはとても革命的で瞬く間にたくさんの人々を魅了しました。日本の文化やものづくりの情熱などからも影響をうけており日本と関りが深いブランドともいえます。
子どもの頃からデニムが好きで、幼い時に買ったデニムをいまでも大切にとってあるというほどのデニムに強い愛があり今でもときめくという。そんなデンハムが作るデニムだからこそ支持され続けるのではないでしょうか。
ハサミのロゴについて
デニムと同じくらいハサミもコレクションしていたデンハム。今まで集めた仕立てハサミはなんと2,000丁を超えるとのこと。その中でも特に大切な1つが1970年代に初めて購入した仕立てハサミです。
「ハサミはジーンズメーカーにとって最も大切な道具であり、裁断によってジーンズの形やモデルを決定する」とし、デンハムにとってハサミは多才な道具で重要なものとされていました。ですのでブランドロゴに使用するにあたって鋏(はさみ)を選択したことは自然だったようです。
このハサミのロゴはブランドのトレードマークとしてどの商品にも刺繍がされています。またハサミとチーム精神をかけ、2つの刃(チーム)が連携しより良いアイテムを作り出すという意味も込められているそうです。
「ハサミはジーンズメーカーにとって最も大切な道具であり、裁断によってジーンズの形やモデルを決定する」とし、デンハムにとってハサミは多才な道具で重要なものとされていました。ですのでブランドロゴに使用するにあたって鋏(はさみ)を選択したことは自然だったようです。
このハサミのロゴはブランドのトレードマークとしてどの商品にも刺繍がされています。またハサミとチーム精神をかけ、2つの刃(チーム)が連携しより良いアイテムを作り出すという意味も込められているそうです。
「神は細部に宿る」ディテールにこだわる究極のデニム
デンハムには様々な魅力がありますが、その一つといえばディテールのこだわりです。「神は細部に宿る」精神のもと、特にポケット周りの部分には細部までこだわり抜かれたいくつかのポイントがあります。
── バックに刺繍されたシザーロゴ
バッグポケットにはブランドロゴである裁ちばさみが刺繍されています。これは691ものステッチで作られたとても繊細な刺繍なのです。
── オリジナルの金属部品
ボタンやリベットにも小さなシザーロゴが刻まれています。またフロント部分はジッパーではなくボタンで開閉するボタンフライを使用。簡単に開閉できるよう1枚の布で作られています。
── 見えない内側の布
実は見えない部分にもブランドロゴやシザーのプリントが隠れています。正面ポケットの裏地や、ヨーク(腰部分にあたる場所)の裏面など、表にはでない部分にも遊び心を感じる徹底ぶりです。
生地やシルエットはもちろん、見えない小さな部分にまで気を配る…このようなものづくりにこだわり妥協しない情熱を感じることができるからこそ、新しいデニムとして世界的人気ブランドになった理由の一つといえると思います。
デンハムのクオリティを知りたいのであれば表裏をひっくり返してみる…ここに本物があるのです。
── バックに刺繍されたシザーロゴ
バッグポケットにはブランドロゴである裁ちばさみが刺繍されています。これは691ものステッチで作られたとても繊細な刺繍なのです。
── オリジナルの金属部品
ボタンやリベットにも小さなシザーロゴが刻まれています。またフロント部分はジッパーではなくボタンで開閉するボタンフライを使用。簡単に開閉できるよう1枚の布で作られています。
── 見えない内側の布
実は見えない部分にもブランドロゴやシザーのプリントが隠れています。正面ポケットの裏地や、ヨーク(腰部分にあたる場所)の裏面など、表にはでない部分にも遊び心を感じる徹底ぶりです。
生地やシルエットはもちろん、見えない小さな部分にまで気を配る…このようなものづくりにこだわり妥協しない情熱を感じることができるからこそ、新しいデニムとして世界的人気ブランドになった理由の一つといえると思います。
デンハムのクオリティを知りたいのであれば表裏をひっくり返してみる…ここに本物があるのです。
会社情報
■ 会社名
株式会社 デンハム・ジャパン
■ 会社設立
2016年3月
■ 本社所在地
〒153-0042
東京都目黒区青葉台1丁目15番1号 AK-1ビル3階
■ 店舗
全国・24店舗、アウトレット・5店舗
■ 事業内容
紳士・婦人服等の輸入及び企画・販売
※2020年8月現在の情報に基づく
株式会社 デンハム・ジャパン
■ 会社設立
2016年3月
■ 本社所在地
〒153-0042
東京都目黒区青葉台1丁目15番1号 AK-1ビル3階
■ 店舗
全国・24店舗、アウトレット・5店舗
■ 事業内容
紳士・婦人服等の輸入及び企画・販売
※2020年8月現在の情報に基づく
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