【アパレル未経験者がよく持つ4つの悩み】キャリアパートナーがアドバイス
スキルアップ
2017.09.04
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洋服屋さんで働く店員さんって、とても魅力的に感じますよね!私も学生時代、ショップ店員に憧れ洋服屋さんのアルバイトをしていました。未経験からのスタートだと最初は大変なこともありますが、それを超える楽しさとさまざまな経験を積めるのが、アパレル販売職の魅力です。
ただ、『どうしたらアパレル業界で働けるの?』『なかなか書類選考をパスできない』『やりたい仕事があるけど、私にできるのか心配』など、転職には不安がつきもの。でも大丈夫、なんとかなります!ここでは、転職を希望する人たちが抱えがちなお悩みに、私たちキャリアパートナーがアドバイスします。よくある不安をスッキリ取り除いて、始めの一歩を踏み出しましょう!
※スタッフブリッジには元アパレル販売経験者のが多数在籍しています
ただ、『どうしたらアパレル業界で働けるの?』『なかなか書類選考をパスできない』『やりたい仕事があるけど、私にできるのか心配』など、転職には不安がつきもの。でも大丈夫、なんとかなります!ここでは、転職を希望する人たちが抱えがちなお悩みに、私たちキャリアパートナーがアドバイスします。よくある不安をスッキリ取り除いて、始めの一歩を踏み出しましょう!
※スタッフブリッジには元アパレル販売経験者のが多数在籍しています
アパレル業界は未経験。何から手を付ければ…?
アパレル業界にはどんな職種があるのか、どんな求人があるのか……まずは情報収集から始めましょう。ただ、デザイナーやパタンナーなどの専門職やプレスなどの人気職種は、残念ながら未経験で採用されることはほとんどありません。まずは、販売スタッフからチャレンジすることをオススメします。
販売スタッフの求人は未経験OKなものがたくさんあります。まずは求人サイトなどで、エリアや雇用形態、時給、シフトなど自分の条件に合う求人を探してみましょう。
「自分自身で探すのは面倒」「自分に適した求人がわからない」…といった方には派遣会社や人材紹介会社にエントリーしてみるのも一つの手と言えます。専任のキャリアパートナーと面談し、自身の希望条件などを伝えることで、その条件に合った求人を紹介してくれます。
「派遣」となるとネガティブなイメージを持たれる方も多いかと思います。しかし、直接雇用より時給が高い、さまざまなブランドのお仕事ができる、キャリアパートナーにお仕事の相談がしやすい…などメリットもたくさんあります。相談だけでも利用は可能なので、まずは一度利用してみてはいかがでしょうか。
販売スタッフの求人は未経験OKなものがたくさんあります。まずは求人サイトなどで、エリアや雇用形態、時給、シフトなど自分の条件に合う求人を探してみましょう。
「自分自身で探すのは面倒」「自分に適した求人がわからない」…といった方には派遣会社や人材紹介会社にエントリーしてみるのも一つの手と言えます。専任のキャリアパートナーと面談し、自身の希望条件などを伝えることで、その条件に合った求人を紹介してくれます。
「派遣」となるとネガティブなイメージを持たれる方も多いかと思います。しかし、直接雇用より時給が高い、さまざまなブランドのお仕事ができる、キャリアパートナーにお仕事の相談がしやすい…などメリットもたくさんあります。相談だけでも利用は可能なので、まずは一度利用してみてはいかがでしょうか。
毎回書類で落とされます。
書類審査が受からない理由としては、応募書類の書き方に問題があるのかもしれません。履歴書や職務履歴書は、採用担当者に読んでもらうためのもの。そのためには、見やすさの工夫も大切ですよね。採用担当者に「この人に会いたい」と思ってもらうための書類なので、自己PRや志望動機なども書類で受かる重要なポイントです。
具体的な書き方は下記の記事を参考にしてもらえればと思いますので、ここでは未経験の方にオススメする履歴書や職務経歴書の書き方をご紹介します。
https://www.staff-b.com/topics/detail/205/
── 履歴書の志望動機に記載するオススメの項目
・項目1. なぜそのブランドで働きたいのか
・項目2. ブランドに感じる魅力
・項目3. 自分がやってみたいこと、できること
── 志望動機を書くコツ
コツ1. 重要度が高いもの→低いものの順序で書く
コツ2. エピソードや具体例を盛り込む
コツ3. ブランドの魅力は自分の言葉で伝える
希望するブランドの何が好きで、そのブランドで自分は何をしたいのか…など今一度考えてみてください。
具体的な書き方は下記の記事を参考にしてもらえればと思いますので、ここでは未経験の方にオススメする履歴書や職務経歴書の書き方をご紹介します。
https://www.staff-b.com/topics/detail/205/
── 履歴書の志望動機に記載するオススメの項目
・項目1. なぜそのブランドで働きたいのか
・項目2. ブランドに感じる魅力
・項目3. 自分がやってみたいこと、できること
── 志望動機を書くコツ
コツ1. 重要度が高いもの→低いものの順序で書く
コツ2. エピソードや具体例を盛り込む
コツ3. ブランドの魅力は自分の言葉で伝える
希望するブランドの何が好きで、そのブランドで自分は何をしたいのか…など今一度考えてみてください。
未経験でも大丈夫!楽しく働くための心構え
接客は数をこなせば慣れますが、最初は不安だと思います。私も初出勤の時はとても緊張したことを今でも良く覚えてます。なので、未経験の方でも安心して楽しくお仕事がスタートできるような心構えを、私の経験をもとにお伝えしたいと思います!
── 1, 「好き」より「楽しむ!」
実は大学時代にアルバイトをしていたアパレルブランドは、自分の好みの系統ではありませんでした。志望理由は「ブランドが好き」よりも「通いやすさ」を重視しました。
働きながらブランドを知ることができて、毎日が新鮮でとても楽しかったのを覚えています。私が1番楽しみにしていたのは、毎週ダンボールいっぱいに新作アイテムが入荷してくる時です。新しく届いたお洋服はマネキンに着せて、お客様の反応を見るのも楽しかったです。特に、自分がコーディネートしたお洋服が売れるのはとっても嬉しいことで、一番やりがいを感じられました。
新作をいち早くチェックできたり、毎日ワクワク楽しめる環境があるのがショップ店員の特権です!
── 2, 何事もまずは挑戦!
実はショップ店員さんでも、普段は人見知りの人が多いです。
私もそうでした!「お洋服は好きだけど、話しかけるのが苦手…」初めはそういう思いでのスタートでした。商品を整理する時や、ディスプレイを直す時、どうしてもその作業に集中してしまい、お客様のご来店に気づかないことも何度もありました。
このままではダメだ!と途中で気付き「目線を下げない」「とにかく話しかける」この2点に集中することにしました。すると、だんだんと周りが見えるようになり「あのお客様、また同じ商品見てる!」「お鏡にお洋服を合わせてる!お声掛けをしなきゃ!」など、気づけることが増えると、できることも増えていきました。
例えば、お客様のことを考えながら、お洋服のお畳や品出し、お客様がご来店したらお声掛けするなど、数をこなすことで視野が広くなりました。
特に苦手なことを後回しにしてしまうと、ずっと嫌な気持ちのままになってしまいます。早く慣れて楽しむためにも「苦手なことこそ、とにかく挑戦!」ぜひ実践してみてください。
── 3, チームワークが何より大切!
普段お買い物をしていると気づかない部分かと思いますが、ショップ店員さんのチームワークって凄い!
特にセールでお店が賑わっている時など、それぞれスタッフのポジションが決められ、お客様が快適にお買い物できるように工夫されています。例えば、売れた商品を常にチャックするスタッフがいて、そのスタッフが、すぐに他のスタッフに目で合図を出し、ストックから商品を補充します。また、お客様が試着をしてサイズで迷っている時、接客をしていない他のスタッフが在庫チェックをしているなどなど。
数えればキリがないくらい、ショップ店員さん同士は常に目で会話をしています!接客業とは1対1のように見えますが、実はチームワークが何より大切です。
未経験からのスタートだと、最初はできないことが多いと思います。しかし、周りのスタッフが助けてくれるので安心してください。また、周りのスタッフが困っているのを見つけたら、サポートするのもお仕事です。お客様が楽しくスムーズに買い物ができるように、一緒に働くスタッフと協力して、是非お店を盛り上げていってくださいね!
── 1, 「好き」より「楽しむ!」
実は大学時代にアルバイトをしていたアパレルブランドは、自分の好みの系統ではありませんでした。志望理由は「ブランドが好き」よりも「通いやすさ」を重視しました。
働きながらブランドを知ることができて、毎日が新鮮でとても楽しかったのを覚えています。私が1番楽しみにしていたのは、毎週ダンボールいっぱいに新作アイテムが入荷してくる時です。新しく届いたお洋服はマネキンに着せて、お客様の反応を見るのも楽しかったです。特に、自分がコーディネートしたお洋服が売れるのはとっても嬉しいことで、一番やりがいを感じられました。
新作をいち早くチェックできたり、毎日ワクワク楽しめる環境があるのがショップ店員の特権です!
── 2, 何事もまずは挑戦!
実はショップ店員さんでも、普段は人見知りの人が多いです。
私もそうでした!「お洋服は好きだけど、話しかけるのが苦手…」初めはそういう思いでのスタートでした。商品を整理する時や、ディスプレイを直す時、どうしてもその作業に集中してしまい、お客様のご来店に気づかないことも何度もありました。
このままではダメだ!と途中で気付き「目線を下げない」「とにかく話しかける」この2点に集中することにしました。すると、だんだんと周りが見えるようになり「あのお客様、また同じ商品見てる!」「お鏡にお洋服を合わせてる!お声掛けをしなきゃ!」など、気づけることが増えると、できることも増えていきました。
例えば、お客様のことを考えながら、お洋服のお畳や品出し、お客様がご来店したらお声掛けするなど、数をこなすことで視野が広くなりました。
特に苦手なことを後回しにしてしまうと、ずっと嫌な気持ちのままになってしまいます。早く慣れて楽しむためにも「苦手なことこそ、とにかく挑戦!」ぜひ実践してみてください。
── 3, チームワークが何より大切!
普段お買い物をしていると気づかない部分かと思いますが、ショップ店員さんのチームワークって凄い!
特にセールでお店が賑わっている時など、それぞれスタッフのポジションが決められ、お客様が快適にお買い物できるように工夫されています。例えば、売れた商品を常にチャックするスタッフがいて、そのスタッフが、すぐに他のスタッフに目で合図を出し、ストックから商品を補充します。また、お客様が試着をしてサイズで迷っている時、接客をしていない他のスタッフが在庫チェックをしているなどなど。
数えればキリがないくらい、ショップ店員さん同士は常に目で会話をしています!接客業とは1対1のように見えますが、実はチームワークが何より大切です。
未経験からのスタートだと、最初はできないことが多いと思います。しかし、周りのスタッフが助けてくれるので安心してください。また、周りのスタッフが困っているのを見つけたら、サポートするのもお仕事です。お客様が楽しくスムーズに買い物ができるように、一緒に働くスタッフと協力して、是非お店を盛り上げていってくださいね!
立ち仕事は辛くない?
基本的にアパレル販売は立ち仕事になりますので、辛くないとは言えません。アパレル販売員の一番の悩みは脚のむくみと言っても過言ではないでしょう。中には足裏痛に悩まされる販売員もいるようなので、マメなケアが必要ですね。逆に考えると、ケアすることでキレイにも磨きがかかるというメリットも!
では、この辛いむくみをどのように解消してたかと言うと、日常的な対策としてはリンパマッサージが一番有効だと思います。足の指先から上に向かって、ゆっくり押したり、さすったりして血流を良くしていきます。ひざ裏とそけい部(脚の付け根)にリンパ節があるので、そこに老廃物を流し込むようにしましょう。
リンパマッサージ以外にも「寝るときに着圧ソックスを履いてみる」「半身浴をして体を温めてみる」「定期的に運動をして身体の血行をよくしてみる」「水分や塩分を取り過ぎない」など、むくみを解消するためにできることはたくさんありますので、ぜひ試してみてください!
では、この辛いむくみをどのように解消してたかと言うと、日常的な対策としてはリンパマッサージが一番有効だと思います。足の指先から上に向かって、ゆっくり押したり、さすったりして血流を良くしていきます。ひざ裏とそけい部(脚の付け根)にリンパ節があるので、そこに老廃物を流し込むようにしましょう。
リンパマッサージ以外にも「寝るときに着圧ソックスを履いてみる」「半身浴をして体を温めてみる」「定期的に運動をして身体の血行をよくしてみる」「水分や塩分を取り過ぎない」など、むくみを解消するためにできることはたくさんありますので、ぜひ試してみてください!
最後に
誰でも新しいことを始める時は不安や悩みで頭がいっぱいになるものですが、まずは行動してみてみることが大切です。自分で探す自信がない方は派遣や人材紹介会社を利用して相談すれば、一人で悩みを抱え込む必要もなくなるので、いろんなやり方で希望してるお仕事を探してみてはいかがでしょうか。
スタッフブリッジのキャリアパートナーにご相談したい方は、1対1の個別登録会にぜひご参加ください。
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