ハイエンドなストリートファッション【Off-White（オフホワイト）】

Off-White

ブランド情報

2020.08.03

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Off-White（オフホワイト）は、人気ヒップホップアーティスト「カニエ・ウェスト」のクリエイティブディレクターであるヴァージル・アブローによって2014年に発表されました。ブランド誕生から約6年と間もないですが、ストリートファッション好きの多くの方から支持を得ています。

そんなOff-White（オフホワイト）の魅力をお伝えいたします。

INDEX

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Off-Whiteデザイナーの華々しい経歴

Off-Whiteデザイナーの華々しい経歴

Off-White（オフホワイト）
https://www.staff-b.com/brand/offwhite/

Off-White（オフホワイト）のデザイナーを務めるのは、ヴァージル・アブロー。1980年イリノイ州ロックフォードに生まれ、学生時代は土木工学や建築について学び、卒業後は建築関係の会社に就職をしました。

ガーナ移民の両親のもとに生まれ、父親は塗料会社を経営、母親は洋服作りが趣味で仕事でもあったそう。そのため、幼少期からヴァージルはファッションに興味を持ち、デザイナーとしての影響を受けていたのでしょう。10代の頃に見たものや経験したことが、今の自分のベースを形作っていると後のインタビューでも語っています。

ヴァージル・アブローのターニングポイントは2002年。「カニエ・ウェストとの出会い」です。あのカニエ・ウェストに才能を見出されて、ファッションの道に進みます。

2012年に、はじめて自身のブランドであるPyrex Visionをニューヨークに立ち上げました。その後、2012年～2013年にイタリア・ミラノでOff-White（オフホワイト）が創られました。

そして2014年には、Off-White（オフホワイト）初のコレクショがリリースされます。今までにコラボしているブランドはナイキ、リーバイス、ジミーチュウ、モンクレール、ティンバーランドなど、そうそうたるものばかり。Off-White（オフホワイト）は約3年という圧倒的な短期間で、世界的なポジションへと駆け上がっていきました。

2016年7月には東京青山に、Off-White（オフホワイト）フラッグシップストアがいよいよオープン！同年12月にはブランド初となる家具コレクションを発表。世界一の家具ブランドIKEAとのコラボも実現します。

2018年には、ヴァージル・アブローがルイヴィトンのアーティスティックディレクターに任命されました。自身のブランドを立ち上げてから5年足らずで、トップデザイナーに君臨。今やストリートファッション業界に限らず、さまざまなファッション業界から注目を集めています。

ブランドの特徴

オフホワイトの大きな特徴は、ラグジュアリーテイストのストリートウェアという点です。

従来のストリートファッションには備わっていなかった上質な素材と、ぱっと目を引く特徴的なデザインが魅力です。「ラグジュアリーなストリートウェア」をコンセプトに、バリエーション豊かなコレクションを展開しています。

人気に火が付いて以来、世界各国の限定店舗のみで販売されており、入手困難になることが多い貴重なコレクションブランドとして知られています。海外のセレブはもちろん、日本でも芸能人が愛用していることから、知名度はどんどん上がってきています。

メンズライン中心のブランドでしたが、次第に女性からのリクエストも増え、今ではレディースラインのアイテムも取り扱われています。

商品ラインナップ

Off-White（オフホワイト）ではストリートファッションに欠かせないパーカーが最も人気のアイテムとなっています。バックスタイルは、大きく「WHITE」の文字がプリントされておりインパクト大です。

一目見て、どこのブランドのものか分かりますよね。同様に背中にロゴとデザインがプリントアウトされているシャツは、丈が長くストリート感を演出しやすいアイテムとして人気を集めています。

その他、太めのストライプを斜めに配置するなど、平凡ではない大胆なグラフィカルデザインが目を引きます。ストライプの種類も定番の白黒から、迷彩柄と赤など大胆な組み合わせもあり独創性が際立ちます。

ショーツやデニムにも定評があり、アクセントのキャップや、ボディバッグ、バックパック、エスパドリーユなどコーディネートの幅が広がるアイテムも充実しています。

オフホワイトのおもてなし

Off-White（オフホワイト）では、チーム一丸となってお客様に喜んでいただけるおもてなしがおこなわれています。

ストリートファッションが好きな方や、ラグジュアリーファッションが好きな方、オフホワイトのデザインが好きな方など、ブランドに興味を持ってくださったお客様が足を運ばれます。

そんなお客様の期待を裏切らない心のこもったおもてなし。それぞれのお客様がお持ちの世界観を感じ取り、ニーズを汲み取る、そしてお客様に満足していただけるようなご提案ができたら素晴らしいですよね。

そのためには、商品のデザインや素材、カラーやサイズ感などの特徴をしっかりと理解し、ブランドに愛着を持つことが大切です。互いに知識を補いながらスキルアップできる環境が整っていますのでご安心ください。