神戸といえば日本でも代表的な港町です。そんな神戸市の中でも中心を担うエリアで、多くの商業施設や観光スポットを有するのが三宮です。

複数の路線が通るターミナル駅で、大阪までは30分ほどで行くことができる利便性もあり、住みたい街としても人気です。駅周辺には主要なファッションビル、飲食店など娯楽も充実しているので毎日たくさんの方が訪れています。

2003年10月3日に誕生した神戸マルイは三ノ宮駅よりすぐのところ。
https://www.staff-b.com/list/build/kobe0101/

関東を中心に進出するマルイですが、神戸店は記念すべき関西エリア第一号店になります。そのためかオープン当時は、県外からわざわざ来店されるお客様も多かったそうです。その後、なんば、京都とオープンしマルイ関西進出の力となった施設です。

ファッションやコスメ、ジュエリーなど多岐にわたるショップが約70店舗揃い、神戸の若者を中心親しまれています。2018年には1階をリニューアルし食にも注力しています。「マルイマルシェ」と称しいわゆる"写真映え"するような洋菓子やスイーツなど、お土産だけでなく自分のご褒美として買いたくなるようなお店がオープンしています。既存店には、日本でも大人気の韓国風ホットドッグ店のありらんホットドッグや話題のタピオカ店など若者に人気のお店もきちんとおさえています。

毎年春と秋に開催される「三宮コレクション」にも毎回参加しています。神戸三宮センター街で行われ、三宮エリア周辺の各施設が最新のトレンドファッション・アイテムをお届けするファッションショーです。神戸マルイからも、よりファッションを身近に感じ、より神戸が好きになるようなトレンドを発信しています。

神戸マルイがあるのはJR三ノ宮駅西口、阪急線神戸三宮駅東口より徒歩1分、地下鉄三宮駅より徒歩4分のところにあり、各路線からアクセス良好の場所です。

連絡デッキ、もしくは地上を出てすぐのところにあるので、雨などもほとんど気にならないくらいの距離になります。また、神戸屈指のターミナル駅である三宮はJR、阪急・阪急電鉄、神戸市営地下鉄、神戸新交通など、様々な路線が繋がります。地元の方だけでなく大阪方面からのアクセスもよいのが特徴です。

周辺には神戸阪急やさんセンタープラザ、三宮OPA、神戸三宮センター街など充実した商業施設があります。お仕事が始まる前や終わった後にショッピングするなんてことも気軽にできちゃうのが嬉しいポイント。プライベートも楽しみながら働くことができますよ。

先にお伝えしたとおり、三宮には様々なショッピングセンターが立ち並びます。その中でも神戸マルイはトレンドに敏感な若い女性を中心に人気で多彩なブランドが揃っています。ルームウェアブランド「ジェラートピケ」やコスメブランド「エチュードハウス」など女子に大人気のブランドはもちろん、ファッション、コスメ、ジュエリー、シューズやバックなど幅広いショップの中からあなたにぴったりのお仕事を探すことができます。

どんなお店でどんな雰囲気で働きたいかなど働くイメージをしてみるのがいいと思います。

また、従業員特典として対象店舗であれば従業員割引なども実施しています。気になっていたお店でお得に買い物ができるのも魅力です。様々なお店が揃うからこその嬉しい特典ですので、働く際はぜひ利用してみてくださいね。

ファッションに興味があるけど、初めてで難しそうと思う人もいると思います。接客で大切なことはコミュニケーションです。お客様が訪れたら、まずは会話をすると思います。どこから来たのか、何が好きなのか…何気ない会話には、お客様が何を求めているかヒントがたくさん隠れています。会話の中から出た様々なヒントをきちんとキャッチできれば、必然とおすすめしたいアイテムの提案ができるはずです。

商品知識やセンスももちろん重要ですが、まずは相手に喜んでもらいたい笑顔にしたいという気持ちが必要です。コミュニケーションや会話を楽しみ、相手の求めているものを察知することができれば、お客様も自分のことをよく考えてくれているんだなと喜んでもらえます。例えその場では商品を購入いただけなくても「あの時接客が良かったからまた行きたい」と次に繋がるかもしれません。

マルイ神戸は毎日多くのお客様が来店される分、お客様に合った様々なコミュニケーションスキルを得ることができます。ひとりでも多くのお客様と会話を楽しみ一人前のショップスタッフに成長していきましょう。

いかがでしたでしょうか。

通勤の利便性もよく、大好きなブランドで働くことができるのが神戸マルイの魅力です。様々なブランドの中から「ファッションが好き」「たくさんの人を笑顔にしたい」「憧れのブランドで働きたい」などあなたに想いにピッタリのお店がみつかるはずです。一緒に神戸マルイで働いてみませんか？