三宮は、神戸市の中でも複数の路線が通る中心的な街として、駅周辺にはさまざまなショッピングセンターが並ぶ人気のエリアです。

2006年10月に誕生したミント神戸も人気商業施設の一つです。
https://www.staff-b.com/list/build/mintokobe/

もとは神戸新聞会館の名前で神戸新聞社本社とショッピングセンターや映画館など含めた総合施設として、地元の方を中心に長年愛されてきました。1995年の阪神淡路大震災から復興10年を機に再建が検討され、2006年に神戸ミントとして生まれ変わりました。

M-INTの名前は、海（Marin）と山（Mountain）に囲まれた神戸の土地柄、三宮駅の目の前にあり待ち合わせ（Meeting）の場所として定番の立地、神戸新聞（Mediamix）、映画（movie）、食（meal）、流行（mode）などの様々な「Ｍ」を”INT”egrate(集合)したという意味を込め命名されたそうです。ハーブのミントにかけ、ロゴのカラーをミントグリーンにし神戸の人々に親しまれるよう名前の覚えやすさも考えた施設になります。

開業当時より親しまれてきた施設ですが、2018年にオープン以来最大のリニューアルをしました。新店、移転、改装など多くのお店が一新。これまでは20～30代やカップルをターゲットにトレンドを提案していましたが、リニューアル後はライフスタイルにこだわる本物志向の方に中心に、ファミリーやより上の年代まで客層が広がりました。

館内は大理石や吹き抜けなどより上品で都会的な空間に進化しています。人気のセレクトショップ「UNITED ARROWS（ユナイテッドアローズ）」では「BEAUTY & YOUTH（ビューティアンドユース）」と合わせ、横浜、新宿に次ぐ新たなお店にパワーアップ。他にも神戸初出店など新たなミント神戸へ生まれ変わりました。

周辺施設も日々進化やリニューアルをしています。三宮のシンボルとしてこれからも注目です。

仕事をする上で気になるのが通勤の利便性。毎日出勤するお店なので、楽に通えるところがいいですよね。

先にお伝えしている通り、ミント神戸があるのは三宮駅の目の前です。JR、阪急、阪神、地下鉄など様々な路線で繋がり、各駅徒歩2分ほどで到着できます。2階の歩道者専用デッキや阪神神戸三宮駅からは駅直結で行くことも可能、加えて神戸最大の地下街である「さんちか」とも接続しているためかなり便利な立地です。駅チカなので雨に濡れてしまう…なんてことも少なく、毎日快適に通勤ができちゃいます。おしゃれも楽しみながら働けるポイントとして通勤の利便性でお仕事を選ぶのももちろんありです！

また、周辺にはミント神戸以外にもさまざまな商業施設が充実。お仕事の前や退勤後にショッピングをすることもできます。プライベートもお仕事も楽しみながら働きましょう！たくさんの路線が通るターミナル駅でもあるので地元の方に限らず周辺地域の方にもオススメです。

リニューアルにともない幅広い年齢層からの来店が増えた神戸ミント。新たな客層に満足をしてもらうためには、商品の品質やトレンドにもこだわる必要があります。

そして接客もより丁寧で上質な対応をしていく必要があります。接客で大切なことはお客様との会話を楽しみ、相手が何を求めているのか知ることです。知識やセンスだけではお客様に満足はしていただけません。「〇〇モチーフが好きならこの商品は好きかもしれない」「最近ボトムスを買ったなら、それに合うトップスを勧めてみよう」他愛のない会話や対応時にヒントがたくさん隠れています。

相手が何を求めているのかを素早く察知し、ニーズに合ったものを提案していきましょう。最初は難しいかもしれませんが、自分と真摯に向き合ってくれているという気持ちは相手にも伝わるはずです。

神戸の中心的エリアとして毎日たくさんのお客様が来店される三宮。新たなお客様も増え、より忙しくなったと思います。多くのお客様と出会える機会も増え、その分一人前になるスピードも早いのです。お店と一緒に自身もパワーアップしていくことができるのがミント神戸の魅力の一つです。

いかがでしたでしょうか？

ミント神戸は本物思考の強いお客様をターゲットに、上質でなライフスタイルを提案をしています。さまざまな商業施設が集まる三宮エリアで、他とは違う接客をきっと学ぶことができるでしょう。

初心者の方でもまずは接客を楽しむだけで大丈夫です。ファッションが好き、憧れのお店で働きたい…。まずはあなたの思いを聞かせてください。きっとミント神戸であなたにぴったりのお仕事が見つかるはずです。ぜひミント神戸で働いてみませんか？